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ごあいさつ

医療法人岩国病院は、明治17年東大医学部卒熊谷茂樹先生が郷里に帰られ私立岩国病院を開設されたのが始まりです。当初は岩国藩主が、明治維新で職を失った旧藩主の救済のために設立した「義済堂」の中にあり、「熊谷診療所」と称しました。その後現在地に遷り今の医療法人「岩国病院」へ受け継がれたものです。錦川は錦帯橋や岩国城をめぐって静かに流れ続けています。
この美しい風景のように、心安らぐ、かわらぬ医療サービスをひとつひとつ積み上げて次の世代に残したい私たちの心意気に応援よろしくお願いします。

院長 庄司 孝

ベッド
看護士2
看護士1

岩国に根ざし、さらに未来へ

子どもの頃、「なぜ『岩国病院』は『岩国』なの?他の病院は、岩国にあってもいろんな名前がついているのに?」と父に尋ねたことがあります。父は「その土地の名前をもらえる、歴史のある病院なんだ」と答えてくれました。その言葉通り、明治17年に開設された当院は、現在130歳を超えています。私たちは、すでに始まっている超高齢化社会の中で、健康寿命をのばすお手伝いをしながら、一人ひとりの患者さんの生活を尊重し、お気持ちに寄り添える病院を目指しています。
これからも誠意を持って、医療現場に立ちたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

理事長 庄司 凡

岩国
介護
スタッフ
ごあいさつ
内科

内科・消化器内科

<特定健診>
血液検査、検尿、身体測定など行​います

 
<肺がん検診>※岩国市受診券使用
胸部レントゲン撮影による検診です。


<大腸がん検診>※岩国市受診券使用
便潜血反応2回法による検診です。


<胃がん検診>※岩国市受診券使用
バリウムによる胃透視の検査です。


<前立腺がん検診>※岩国市受診券使用
血液検査によって行う検診です。ただし、特定健診とあわせてご利用いただける検診となっております。

※各検診を受けられる方は、ご予約の上、必ず受診券をお持ちください。

<内視鏡検査>(要予約)
胃カメラにおいては、要望に応じて麻酔を行い可能な限り安楽に検査を受けていただけるように配慮しております。

最近では口からの(経口)内視鏡より苦痛が少ないという事から鼻からの(経鼻)内視鏡が普及しております。当院でも平成19年11月より経鼻内視鏡を取り入れ、行っております。
スコープ挿入時の嘔吐反射が少なく、検査中の会話も可能となり鎮静剤が不要という点から患者様の体の負担が少なく済みます。ただし、麻酔時やスコープ時に鼻を傷つける可能性や鼻腔の状態によってはスコープを挿入できないことがあります。その場合には経口内視鏡に切り替える事もあります。大腸カメラにおいては、ポリープ切除を行った場合、入院が必要となります。


<腹部超音波検査>(要予約)
超音波を用いておなかの中の臓器を映し出し診断に役立てるものです。
レントゲンとも異なり副作用の心配もありません。


<甲状腺超音波検査>(要予約)
超音波を使って甲状腺の病変の有無を観察したり、血管を描出したり動脈硬化の判定をする検査です。


<血圧脈波測定検査>
血管の詰まり具合を調べる為の検査です。両手両足首の血圧を測るだけなので、検査時間も短いです。

<ホルター心電図>
検査 24時間心電図を測定する装置で、通常の心電図検査では検出できない不整脈や狭心症の心電図変化を鋭敏に検出できます。動悸、意識消失、胸痛のある方にお勧めの検査です。

内科・消化器内科
産婦人科

産婦人科

全ての女性が安心して出産できる産科医療を提供することを目指しています。

<妊娠検診>
<更年期障害>
<不妊治療相談>
<子宮がん検診>
<婦人科一般診察>
<分娩(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)>
<婦人科漢方治療>
<母体保護手術>
<乳がん検診>
<婦人科手術>
<避妊相談>


事前にご確認のお電話をお願い致します。

産婦人科
その他の診療科目

木曜午後、土曜午後、日曜日、祝日は休診

病院名称

医療法人岩国病院

電話番号

0827-41-0850

FAX番号

0827-41-1374

駐車場

有り

E-mailアドレス

お問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ!
somu@iwakunibyoin.jp

診療科目

内科、消化器内科、産婦人科、神経内科

理事長

庄司 凡

マップ

住所

〒741-0062 山口県岩国市岩国3丁目2-7

アクセス

鉄道
西岩国駅から徒歩14分
バス
​いわくにバス新町または岩国三丁目から徒歩2分ほど

アクセス
医院概要
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